ParallelsでMacにMacを入れてみた

ITネタ

MacBook Air上でWindowsを使うために、Parallelsという仮想環境ソフトウェアを利用しているのですが、インストール可能OSの欄をふとみているとmacOSの記載が。

個人的にですが、仮想環境にmacOSを入れられるという認識があまりなかったので、面白そうだなと思って少し試してみました。

ダウンロード

面倒な手順は必要なく、画面上でmacOSを選択してポチポチしていくだけでダウンロードからインストールまで完了しました。

あまりmacOSのライセンス形態を把握できていないのですが、OS自体は無料で利用できるようです。

同様の手順でWindowsを利用する場合は、当然ですがWindowsのライセンスを購入する必要があります。

回線速度にもよりますが、私の場合は大体30分弱くらいでダウンロードが完了しました。

ダウンロードが終わると展開され、すぐに利用が可能になります。

前工程合わせても1時間はかかりませんでした。

お馴染みの「こんにちは」

ここからはもう普通にMacを購入した時と同様の設定です。

あっという間に起動しましたね。

Macの中でMacが動いているのは一見面白い光景ですが、テストや検証などいろいろな用途に使えそうですね。

面白そうなので試してみたというだけの記事でした・・・。